2018年2月17日土曜日

タータンチェックの三男坊

久しぶりのブログ更新です。
それもチョッと前のネタ。

なかなか時間がとれないのよね。

タータンチェックの三男坊です。
次男(イエローバージョン)は遠くの民家の屋根の上にロスト。。。
(民家の方、すみません。)

ブルーバージョンです。
この機体も翼端は矩形にしています。フライトさせながら楕円にカットするつもりです。

翼型です。下っ腹をさらに膨らませてみました。
上昇と滑空はどうなるかな?


質量はなんとか30グラムを切る程度。
やっぱり、重いなぁ。


そして一週間後のフライト日和。
翼端はサッサと楕円にしてしまいました。
やっぱり、エルロンとして作った矩形部分はあまり効果がなかったです。

この機体のクセ。
それはピッチングがなかなか収まらないこと。
ある程度速度を残した状態で返ることができた場合は問題ないのですが、速度があまり残っていない時はピッチング滑空になってしまいます。
通常ですと、三漕ぎ程度で収まるピッチングはいつまででも続いてしまい、この状態ではタイムが伸びません。

一方、アンダーキャンバーを大きくしたためか、上昇はとても良いです。最後のひと伸びが感じられます。ただし、滑空状態ではやはり沈下率が大きくなっている感じがします。粘りが足りない感じ。

アッパー側のキャンバーをもう少しきつくした方が良いのかな?
でも、結果的に翼厚が増えて、抵抗が大きくなるだけのような。。。。

悩ましい。

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