2017年12月24日日曜日

これ、なんだかわかる?

ちょと前の紙飛行機ネタです。

これ、なんだかわかりますか?
船みたいな形。

このなかには、錘が入ります。

こんな感じ。

接着剤を少しずつ垂らして、正確に質量を合わせこみます。



これを機首下部に外付けします。
機体の中に格納されている錘は、あらかじめこの質量分だけ抜いておきます。

着脱式のウエイトポッドです。
普段は、このまま飛ばすのですが、風が強いとき、あるいはサーマルが良く出そうなときは、もう一つの落下式のウエイトポッドに交換して、デサマにします。

動作させた画像がないのですが、
結構しっかりと効きます。今までのエアブレーキ式よりも確実に降りてきます。

でも、ガクッと重心がずれた後の飛び方は、結構みっともないですね。
ガクンガクン、ブランブラン、フラリフラリ、、、ドテッ!

それ以上に感じたのは、外付けのウエイトポッドにしたことで、重心が低くなりました。その効果なのかどうかわからないのですが、返りの安定性が上がりました。お試しで2機目も作ってみたのですが、やはり返りの安定性は向上した感じがします。



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