2016年6月26日日曜日

スランプ

寒川の飛行場です。
草地もかなり緑が濃くなってきましたが、草丈も膝ぐらいまで伸びています。

今日は意外と朝露が降りていないので、練習日和です。



遠くの富士山はこのとおり。
まだ、少しだけ雪が残っています。



でも、このところ、投げ方がわからなくなってしまいました。
発航時の仰角、バンク角、方向角がまったく安定せず、高度がでません。
ムキになって投げているうち、肩と肘が痛くなってしまう始末。


こういう時こそ、あらゆる煩悩を払って、無心になるべき。
とは言うものの、いろんな煩悩が次々に襲ってきて、発射の瞬間は完全に煩悩に支配されています。

ダメだな。いつの間にか変な癖がついちゃったみたい。
どうしちゃったんだろう。




うちの娘のバースディパーティ

家族で都合をつけて、娘のバースディパーティです。
某ベーカリーレストランにやって来ました。




トマトの何とか。。。
ブリュレ?

美味しかった。



真ん中では、ピアニストさんの生演奏です。
今日は娘のバースディパーティだったので、娘のリクエストを弾いてくれました。



国産牛の何とか。。。
要は、ハッシュドビーフみたいな感じ。

パンはひたすらお替り。



娘のテーブルだけに出てきたデザート。


いや~。
パンを食べすぎた。。。

2016年6月19日日曜日

小細工

ひまわりカラーリングの2機目です。
多分あともう一機作ることになるんじゃないかな?


右翼のひまわりを少し明るめにしてみました。



なかなか軽量化できません。



機首のバラスト調整用のハッチです。
カバー側に薄く粘着剤を塗布してありますので、軽く抑えるだけで閉じます。
また、カッターの刃を少し入れるだけで、パクッと開くので、調整はラクチンです。



ハッチを閉めたところ。
これで、重心位置については妥協なく追及することが出来ます。


小細工でした。






2016年6月14日火曜日

ひまわりカラーリングの変遷

昔の機体の画像を探してきて、変遷を調べてみました。


2011年型

最初のひまわりカラーリングです。
ベースの機体はFC72D INSPIRE です。
とってもシンプルなカラーリングでした。





2012年型
こちらもベースの機体はFC72F INSPIRE です。



2013年型
ベースの機体はFC73B WIZARD です。
ひまわりの柄を替えましたが、基本的には従来と同じカラーリングです。







2014年型
ベースの機体はFC75B SPENCER です。

この頃からひまわりの数が増えてきました。




 2015年型
ベースの機体はFC77B WINDOM になりました。
主翼右のひまわりも2倍になりました。にぎやかです。





そして今年。

 2016年型
ベースの機体はFC77F WINDOM です。



こうやって見ると、よくも飽きずに紙飛行機をつづけてきたなぁと、我ながら感心してしまいます。

まだ、全然飽きていませんよ。





2016年6月11日土曜日

2016年 夏色カラーリング 第2弾

とうとう梅雨に入ってしまいました。梅雨明けにむけて、2016年の夏色カラーリング機体の第2弾です。

第2弾はハイビスカスカラーリングです。
良く見えないかもしれませんが、右翼側にはトロピカルビーチ。


ちょっと気持ちいい感じ。



でも、機体質量は少し重めです。



仕事も少し切れ目ができたので、今日は思いっきり飛ばしました。
梅雨の合間の晴れ間です。
風も弱くて、絶好のフライト日和です。


この機体、少し左バンクが大きく、旋回半径も小さ目です。
どこを調整しても、あまり変わらない。
あまり強く調整すると上昇パターンにも影響が出てしまいます。


エルロンの部分にねじれはないし、尾翼もねじれていない。スタブティルトもどちらかというと右旋回ぎみ。左右のキャンバーの厚みも手で触った感じでは対象だし。。。
良く分からないクセだなぁ。
でも、これが直せないのは調整能力不足ですね。
(まだまだだなぁ。)




本日一番のドアップ画像。

主翼と尾翼のハイビスカスが透けて見えています。

オレンジの機首スポンジが大きすぎる感じがしますが。。



もう一度、最初から調整してみよ。