2013年9月8日日曜日

挿抜式モノコック胴体機 始動

簡単に後部胴体を交換できることをコンセプトとした機体。

作ってみました。


夏も峠を過ぎたので、カラーリングは ひまわりから、ギンガムチェックへ。


空力的な諸元はほとんどWizard と変わりませんが、四角胴体のモノコック構造としたので、新型機としました。



SPENCER
完全な造語ですが、こんな意味合いで頭文字を組み合わせました。
Special (特殊な)
  Performance (機能)
     with
    Engineering (工学的な)
       Certification (実証)

最大の特徴は、このように胴体が後部胴体として分離できること。




これは、今までの分割単位。


そして、こちらがSPENCER の分割単位です。







胴体の結合部分はこんな感じです。


下からはめ込むような感じで後部胴体を挿入し、紙テープで固定します。

正確に作り上げる必要はありますが、しっくり勘合するので、安心感はあります。


さっそく飛ばしに行きたいな。

胴体を損傷させてこそ、この機体の実験になるなるのですが、
せっかくきれいに出来上がったので、やっぱり壊れてほしくはないですね。

当面胴体結合部(紙テープ固定)の強度とか、再現性/緩みによる飛行性能への影響を確認することにします。



















2 件のコメント:

  1.  おお~! ぎんがむちぇっく! 空色や、黄色や緑のギンガムもいいですよ。 私も一時期やってました。 角胴と合わせて飛ばすのがコレまた楽しみですね。 ところでMRIの結果は? そっか結果はしばらくたってからですよね。 そっちはそっちで、ドキドキしますよね。

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    1. こんばんは。ぎんがむちぇっくは空色も作り出しています。(印刷しただけですが。)
      MRIのほうの結果は、まだ先ですね。どうせ、良くない結果がでるんだろな。

      実は来週会社の部下の結婚式なので、礼服を出してみたら、ズボンがメッチャきつい!
      恐るべしメタボ!
      今週一週間で急速ダイエットしないと。。。

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