2013年3月10日日曜日

紙飛行機用キャリングケースの製作(3)

だらだら時間をかけて作っています。

前回の失敗のあと、改めて新しい材料を物色しました。




同じメーカのものですが、今度は室内用です。
耐候性を犠牲にすることになるのが残念ですが、使えない代物ではしょうがないですからね。


このスポンジなら大丈夫そうです。


これを使って製作した胴体用ホルダがこれです。



胴体を差し込む時の摩擦を小さくする為に、スポンジは片側だけにしました。

なんとなく上手くいきそうなので、量産しました(全部で4つ)。

同じものをひたすら作るのは、飽きてしまいますね。最初の一つ目は楽しく作り出しますが、最後の4つ目は惰性です。




機体の胴体を差し込んでみました。


左側は従来胴体、右側がスリム胴体です。
スリム胴体を差し込む場合は少し緩いので、スペーサを噛ませる必要がありそうです。


とりあえず出来た。
ヨカッタ。ヨカッタ。

でも、これで終わりではありません。
1段目と2段目を合体・分割式にします。

といっても、大したことじゃない。 マグネットシートで合体/分割します。

これが、マグネットシートです。
吸着力は15g/cm^2となっています。
これを幅1cm×長さ14cmの帯状にして両サイドに貼り付けます。



こんな感じで貼付けます。吸着力は840g。



組み合わせると、こんな感じ。


ある程度まで近づけると、「パチン!」と合体します。
上部側を少し傾けると、簡単に外れます。

マグネットシートは結構使えるような気がします。





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