予備の胴体制作

作っている紙飛行機の胴体は三角断面のモノコック方式です。軽量で高剛性であるのがメリットなのですが、強度に難があります。発航に失敗して墜落させた場合、胴体はポキッと折れてしまいます。せっかく調整したのに・・・
主翼が無事でも胴体が損耗すると飛ばせる飛行機がなくなってしまいます。
そこで、胴体を量産することにしました。
どう？
綺麗でしょ。
一番奥の胴体はバルサ胴体です。

風の穏やかな冬の朝

風の穏やかな日。紙飛行機は空中散歩。

この時期は、おおむね朝7：20位から飛行場（芝生公園）で遊びます。まだ芝生は一面凍っている状況です。日が高くなって溶け出す頃になると紙飛行機は水でビショビショになります。いつもこの露に悩まされます。
でも最近は異常乾燥注意報が継続していることもあり、全体的に露が少ない感じがします。

空の中

青空の中を飛ぶのはとても気持ちがいいね。

いつもこんなふうに飛ぶといいのだけど。
同じ設計の機体を同じように作っても、まったく飛ばない機体もある。
まだまだだな。

分割型機体構造

機体が大きくなってくると、収納ケースの準備も大変です。どうも効率よく収納できないので、主翼と胴体部分を分割して収納する構造としました。飛ばす際には、紙粘着テープで固定します。

青空と遊びたくて

数年前まで楽しんでいた紙飛行機。
ひょんなことから
　　またはじめてしまいました。　
　
　　　　　青空と遊びたくて・・・.
　　　　　　　　ボチボチ楽しみながらやっていきます。