2017年6月18日日曜日

デサマ動作テスト

早速、作りたての紙飛行機用デサマの動作テストをしてきました。

とはいえ、今朝は風が強く、飛行機を飛ばせるコンディションではありませんでした。投げ上げた機体はあっという間に風下に流されてしまいます。
ですので、デサーマルのテストというより、強風からの離脱テストになりました。(どっちでも同じですが。。。)

そんなわけで、デサマが動作している状態の画像はすでに機体が結構遠くに流されている状態なので、質の悪い画像になっちゃいました。勘弁してください。
画像を拡大してもらえば、なんとか動作後の状況がわかる程度です。


デサマ装置そのものが小さいので、ゴムの伸びしろが不足しており、タイマーとしてはあまり設定に自由度がありませんでした。チョッと工夫の余地があります。


そして肝心な効果の具合ですが、確かに沈下率は大きくなりましたので、効果アリというところですが、もう少しはっきり効果が見えるとよいのですが。。。

動作後のデサマ装置自体は胴体からぶら下がってエアブレーキとして効いているのですが、風圧に押されて後ろに流れてしまっています。金魚のフンみたい。

ヒンジの部分をもう少し工夫しないと。。。
今回はマスキングテープで作ったやっつけ仕様。水分で剥がれてきてしまい、ブラブラ状態になってしまっています。



色々と要改善箇所がありますが、ワタクシにとっては、まぁまぁ成功の部類と思います。

妄想どおり。





2017年6月15日木曜日

紙飛行機用のデサマ(その2)

紙飛行機用のデサマをちょっとだけ真面目に考え中です。
翼端ヒラヒラは、見ていて楽しいけれど、常に絡まらないように気を付けなくてはイケナイので、イマイチでした。

ワタクシが紙飛行機用デサマに対する要求条件として考えているのは、次の3つ。
・紙飛行機に着脱できること。
・着脱によって紙飛行機の調整が変わらないこと。
・グリップ位置(指が当たるところ)にデサマ装置が当たらないこと。

つまり、練習MAXで競技前に調整済の大事な機体を失いたくないという贅沢な悩みを解決したいのです。
特に「着脱によって紙飛行機の調整が変わらないこと」が重要なので、デサマ自体の重心と機体重心を合わせるとが重要(要すれば位置をずらせること)であり、同時にできるだけ軽量なデサマである必要があります。つまり、錘落下方式は使えないのです。

楽しい妄想と煩悩による設計の結果、こんな形のものになりました。あくまで試作です。



エアブレーキ方式のデサマです。
ロータリダンパが作動すると、前方から後方に細長い棒が垂れ下がります。
これが、抵抗となって滑空速度を落として、サーマルから離脱する仕組み。

でも、ちょっと細いなぁ。抵抗面積が小さいからブレーキとして有効かな?

このデサマ自体の重さは1グラムを切りました。意外と軽く仕上がりました。これだったら飛行特性にも影響はないかなぁ。


週末の実験がたのしみです。
とはいっても、今週末は休めるかなぁ?










2017年6月11日日曜日

テストフライト

昨日完成させた試作機をテストフライトさせてみました。


風も弱く、草地にもあまり朝露がついてなかったかったので、テストフライトには好条件です。


無地の白い機体は私にとっては大変珍しいのですが、これはこれで爽やかですね。
(室内で見たときは面白みに欠けていましたが。。。)


テストフライトの応援団は、カモ。
テストフライト3回目ぐらいで飽きてしまったのか、どこかに飛んで行ってしまいました。

さて、テスト状況です。
一応、飛ぶことは飛びました。失投しなければ、返りの性能も上がったような気がします。ただ、気になるのは飛びが重いこと。そして滑空スピードが速いこと。

WINDOMのようなフワフワ滑空とはちょっと様子が違います。機体自体が重くなったことも要因として考えられますが、翼面荷重としてはそれほど変わらないのです。慣性モーメントが大きくなったせいかな?

フワフワを目指して重心を少し後ろに設定すると、滑空スピードが少し落ちました。でも伸びが今一つ。最適重心位置を設計値よりも後ろ側で探すこと数フライト後、
「もっと前に錘を載せて、走らせたほうがいいよ。」
という複数のアドバイスをいただき、今度は機首側に重心を寄せる調整に入りました。
ある程度載せたところ、滑空スピードは上がったものの、伸びが出てきました。

「重心はココか。」
結構錘を積みました。
伸びが出てくるとサーマルにも乗りやすくなります。MAXが出るようになったところで、
例の「翼端ヒラヒラデサマ」装着。
飛ばしにくいのですが、しばらくこれで調整を続けよう。

邪魔にならずにそれなりに抵抗になるように、翼端ヒラヒラの長さを切りながら調節していたところ、結構しっかりしたサーマルに捕まりました。
翼端ヒラヒラをつけていても徐々に高度を上げてしまいます。それでも翼端ヒラヒラのおかげか、ドカーンと高度を上げてしまうことはありません。

なんとか、一般道の路肩で回収できました。


家に持ち帰った機体の重心位置を確かめると。。。


なんと、設計値よりも約2mmも前に重心があります。
やはり、WINDOMとは飛行特性が異なるようです。もう少しテストフライト回数を重ねないと。試作2号機はいつ出来上がるかな?